Q70 アルマイトは塗装、コーティングや接着の下地処理としても有効ですか?
はい。有効です。実際に多くのお客様が弊社のアルマイト皮膜を下地として使用しています。 #アルマイト #QA #陽極酸化
Q69 他社で処理したアルマイト部品の皮膜剥離と再アルマイト処理をお願いする事は出来ますか?
はい。是非ご連絡ください。 #膜厚 #カラーアルマイト #QA #陽極酸化
Q68 アルマイトを脱膜して再度アルマイト皮膜をつけることは可能ですか?
はい。可能です。但し、脱膜してから、同じ膜厚のアルマイト皮膜をつけると寸法が減少してしまいますの で注意が必要です。 #膜厚 #耐食性 #陽極酸化 #アルマイト #QA
Q66 何故封孔処理が必要なのですか?
アルマイト皮膜には無数の微細孔が有るため、封孔処理をしないと耐食性が良好でないためです。 アルマイト皮膜の封孔処理とは、皮膜にある無数の孔(ポア)内部に「ベーマイト」と呼ばれる水和酸化物を生成・析出させる事によって、アルマイト皮膜表面を化学的に不活性な状態にする処理のことで...
Q67 加圧水蒸気封孔処理は取り扱っていますか?
申し訳ありません。弊社では加圧水蒸気封孔処理は取り扱っておりません。弊社の場合は金属塩封孔か、純 水封孔を使用しています。 #封孔 #耐食性 #アルマイト #陽極酸化 #QA
Q65 電解着色とは何ですか?カラーアルマイトとは違うのでしょうか?
電解着色とは、アルマイト皮膜の微孔中に金属を析出沈着させて皮膜を着色する方法です。 染料を用いたカラーアルマイトと比較し、耐熱性や耐候性に優れ、建材などに多く用いられます。 #着色 #陽極酸化 #アルマイト #QA
Q63 1 つの部品に 2 色以上のアルマイト加工処理はできますか?
はい。可能です。先ずは御相談ください。 #着色 #カラーアルマイト #染色 #カラー #陽極酸化 #アルマイト #QA
Q62 製品の多色展開をしたいのですが、ありきたりな色でなく、高級感のある色が良いと考えています。カラーアルマイトで対応可能ですか?
弊社では装飾部品のカラーアルマイト処理を数多く取り扱っており、自社内で染料の調合が可能な為、カラ ーバリエーションは無限大です。お気軽にお問い合わせください。 #染色 #着色 #カラーアルマイト #カラー #陽極酸化 #QA #アルマイト
Q61 現在行っているカラーアルマイト処理は、傷がつきやすく困っています。摩耗や色抜けが少ないカラーアルマイト処理はありますか?
通常のカラーアルマイトは皮膜硬さが 200HV~300HV であるのに対し、弊社のカラーアルマイトは 350HV ~380HV と硬く、耐摩耗性に優れます。耐摩耗性の必要な部品のカラーアルマイト処理は弊社にお任せくだ さい。 #着色 #カラーアルマイト #カラー #陽極酸化...
Q60 現在他社でカラーアルマイト処理を行っているのですが、ロット間の色ムラが・ばらつきが大きくて困っています。
弊社ではカラー限度見本を作成し、目標の色調の範囲で製品を処理することでロット間のばらつきを最小限 にしています。 詳しくはお問合せ下さい。 #カラーアルマイト #染色 #カラー #アルマイト #QA