Q65 電解着色とは何ですか?カラーアルマイトとは違うのでしょうか?
電解着色とは、アルマイト皮膜の微孔中に金属を析出沈着させて皮膜を着色する方法です。 染料を用いたカラーアルマイトと比較し、耐熱性や耐候性に優れ、建材などに多く用いられます。 #着色 #陽極酸化 #アルマイト #QA
Q64 顔料でアルマイト皮膜を着色できますか?
現在、顔料を用いたカラーアルマイトの開発中です。 #着色 #カラーアルマイト #カラー #陽極酸化 #アルマイト
Q63 1 つの部品に 2 色以上のアルマイト加工処理はできますか?
はい。可能です。先ずは御相談ください。 #着色 #カラーアルマイト #染色 #カラー #陽極酸化 #アルマイト #QA
Q62 製品の多色展開をしたいのですが、ありきたりな色でなく、高級感のある色が良いと考えています。カラーアルマイトで対応可能ですか?
弊社では装飾部品のカラーアルマイト処理を数多く取り扱っており、自社内で染料の調合が可能な為、カラ ーバリエーションは無限大です。お気軽にお問い合わせください。 #染色 #着色 #カラーアルマイト #カラー #陽極酸化 #QA #アルマイト
Q61 現在行っているカラーアルマイト処理は、傷がつきやすく困っています。摩耗や色抜けが少ないカラーアルマイト処理はありますか?
通常のカラーアルマイトは皮膜硬さが 200HV~300HV であるのに対し、弊社のカラーアルマイトは 350HV ~380HV と硬く、耐摩耗性に優れます。耐摩耗性の必要な部品のカラーアルマイト処理は弊社にお任せくだ さい。 #着色 #カラーアルマイト #カラー #陽極酸化...
Q59 カラーアルマイトで皮膜が着色される仕組みを教えて下さい。
アルマイト皮膜は無数の微細孔が開いており、孔内部に染料を吸着させることで着色しています。 着色後は孔を閉じる封孔処理を行います。 アルマイト皮膜を生成させた直後に染料液中に浸漬すると、染料が孔(ポア)内部に吸着し、製品を着色する ことができます。...